SDGsに取り組むChallenge

なぜSDGsに
取り組むのかWhy SDGs?

持続可能な開発というテーマは以前から繰り返し議論されてきた内容で、これまでは国やNGOが主体になるものが多く、1人1人が当事者としての意識を持ちにくいというものでした。しかし、2015年に国連総会で決議されたSDGsは、前進のMDGs(Millennium Development Goals)で行った内容を活かし国や途上国だけでなく、先進国の課題を網羅し、民間企業による取り組みを求めた点が大きな違いです。そのため、企業におけるイノベーションが期待されています。

市場規模としては、12兆ドルの経済効果と最大3億8000万人の雇用が創出される可能性があるとも言われています。だからこそ、グローバル企業のトップをはじめ、多くの企業でSDGsへの取り組みが開始されています。さらには、株式市場でも環境(Environment)と社会(Social)、企業統治(Governance)に配慮したESG投資に注目が集まっています。だからこそ、今後の企業活動を大きく変えると言われる、SDGsに取り組む企業が増えています。

企業がSDGsに
取り組むステップStep up

SDGsを理解する

まずは、SDGsとは何か?ということを知らなければなりません。企業がSDGs達成に貢献することにより、新たな事業成長の機会を見出し、事業リスクを下げることができるという論理的根拠を理解するステップです。

優先課題を決定する

自社事業のバリューチェーンを修正および作成し、SDGsの中での課題がポジティブもしくはネガティブな影響を与えている可能性が高い領域を特定し、事業機会や事業リスクを把握します。SDGsの17個のGoalは全ての企業にとって等しく重要ではないため、最大の効果が期待できる領域を俯瞰的に把握するために行います。把握後は、その領域での指標を選択し、エビデンスを踏まえてのデータ収集を行うことで、精度が高い優先課題を決定することが可能になります。

目標を設定する

目標の設定は、影響評価および優先化の結果を土台にしたものであり、達成度を高める上で必要不可欠です。まずは目標範囲を設定し、KPI(主要業績評価指標)を選択します。決定した目標は、SDGsにネガティブな影響を抑制するだけではなく、ポジティブに貢献するものであったり、自社だけの問題解決だけではなく、業界全体を向上させる機会をも提供する目標であるかもしれません。また目標は、控えめなものより、大胆で意欲的な方が、大きな影響や自社のコミットメントによる宣伝効果、さらにイノベーションやクリエイティビティを促進させる効果があります。

経営へ統合する

設定した目標や取り組みを自社の中核事業に統合し、ターゲットをあらゆる部門に取り込んでいきます。そのためには、経営トップや幹部の積極的なリーダーシップが重要です。なぜ取り組むことが必要なのか、それが企業として発展につながるという論理的根拠を明確に伝える必要があります。あらゆる財務目標、戦略目標、部門や個人の業績目標にも体系的に組み込み、その意欲をビジョン・ミッションに明記した文章に反映させることも重要です。

報告とコミュニケーションを行う

SDGsはステークホルダーにとって共通の枠組みで共通言語であるため、SDGsに関する進捗状況を定期的に、ステークホルダーに報告し、コミュニケーションを行うことが重要です。

体系的に分かっていても、いきなり事業の中核にSDGsを取り込むことは難しいと思います。弊社としては、社内でSDGsを浸透させる第一歩として、「2030SDGsカードゲームの実施」や「SDGs企業診断ツールを用いた自社の取り組レベルチェック&改善アドバイス」「SDGsプロモーションセミナー」などを活用し、視座を高めリーダーシップを開発したり、ビジョン策定や中期経営計画に活かすことを推奨しております。

SDGsを
ビジネスに導入する

アルファクトリーでは、
「17 の目標と169 のターゲットからなる『SDGs(持続可能な開発目標)』」を
推進するためのコンサルティングや取り組みを拡げるために欠かせないツールのご提案を行っています。